例会フォームとは、例会が行われる前に行われる「開会フォーム」と例会後に行われる「閉会フォーム」の総称です。
例会になっている事業と例会になっていない事業の2種類があるので、(詳しくは例会の解説参照)
例会になっていない事業の場合は、例会フォームは行われません。
また、例会になっている事業でも、場所などの都合で例会フォームを行わないケースも稀にあります。
例会フォームの事を略して「フォーム」とも言います。
例会フォームとは、例会が行われる前に行われる「開会フォーム」と例会後に行われる「閉会フォーム」の総称です。
例会になっている事業と例会になっていない事業の2種類があるので、(詳しくは例会の解説参照)
例会になっていない事業の場合は、例会フォームは行われません。
また、例会になっている事業でも、場所などの都合で例会フォームを行わないケースも稀にあります。
例会フォームの事を略して「フォーム」とも言います。
高崎JCには、事務局があります。
問屋町の商工会議所ビルの中にあります。
入会手続きをする際や、備品を取りに行く際などに行く機会があるかと思います。
事務局で、いつも笑顔で優しく対応してくださる女性は「中島さん」です。
「中島さん」という名前は覚えておいて損はないので、覚えておきましょう。
公益社団法人高崎青年会議所事務局
〒370-0006
群馬県高崎市問屋町2丁目7-8 高崎商工会議所ビル内405
TEL:027-361-7604
FAX:027-362-9578
お酒をつぐ際や、座席の位置を決める際など、役職の高い人を優先するかと思いますが、
「そもそも、この人とこの人、どっちが偉いんだろう?」
と迷う事があるかもしれません。
私はとても気になった事があったので、聞いてみた事があります。
シチュエーションは、懇親会の3次会のそば屋で、私の目の前に舘野常任と宮前副委員長が座っていました。
店員さんがそば茶のピッチャーを持ってきて、さて、どちらに先につぐべきか、と迷いました。
私は頭の中で一瞬葛藤しました。
『宮前さんは去年、監事ってゆう割と偉い立場の役職だったし、舘野常任よりも年上だし、
でも会員委員会の中では、宮前さんは副委員長だから、確か組織図では舘野さんの方が上に居たような気もするし、、』
せっかくの機会なので、聞いてみました。
「すみません、こうゆう時って立場が上の方に先につぐものだと思いますが、
僕が勉強不足なので、教えて頂きたいのですが、舘野さんと宮前さんって、
どちらが偉いんですか?笑」と聞きました。
笑いながら宮前さんが、
「組織図では常任の方が上に居るでしょ?だから舘野の方が偉いんだよ。だからこうゆう場合は舘野が先だな。」
と優しく教えてくださいました。
なので、基本的には、立場の上下関係は、組織図の通り、という事になります。
もしどちらの方が立場が上なのか分からない場合は、「すみません、勉強不足のため、教えて頂きたいのですが、、」と一言添えて、思い切って先輩に聞いてみましょう。みなさん優しく教えてくださると思います。
ただ、当たり前の事ですが、役職は組織の中の役割であって、役職自体が人間の優劣を決めるものではない、という事は忘れないでいてください。
懇親会で注意する事を説明いたします。
・立って挨拶を聞く際や乾杯の際など、座布団を足で踏まない。
かつて、高貴な人しか座布団を使うことができませんでした。その名残りで、座布団にはお客様を敬いもてなすという意味が込められています。 従って、座布団を踏みつけることはもてなしの心を踏みにじる行為となり、大変失礼なことなのです。
・ふすまや畳の縁を踏まない
「敷居をまたぐ」「敷居が高い」というように、敷居はその家の象徴なので、それを踏むことは家や家人を踏みつけることと同じと考えます。畳の縁はその家の格式を表しており、畳の縁に家紋を入れることも多く、それを踏むことはご先祖様や家人の顔を踏むことになり、大変失礼なことです。そのような風習が現在にも受け継がれております。
・他の方の飲み物に気を使う
周りの飲み物が減っていないか、気にしてみましょう。減っていたら「何にします?」と一声かけ、ビールをついだり、注文をしたり、という心がけをしましょう。「ウェイターさんが居るのに、なんでウェイターさんみたいな事しなきゃいけないんだろう?」って思う事もあるかもしれませんが、これは効率というよりは、コミュニケーションです。普段接する機会がない先輩たちと、このようなキッカケからコミュニケーションを深めていってもらえたら良いかと思います。
・ジャケットの着脱、ボタンの開け閉め
理事長のあいさつや乾杯の際、また閉めのあいさつの際などは、スーツのジャケットを着用し、ボタンを閉めます。諸説ありますが、気を引き締めて聞く姿勢を作るため、という理由で収めておきます。
・食べながら歩かない
これは先日、私(運営幹事の清水)が舘野常任にご指摘いただきましたので、戒めの意味を込めて記しておきます。昔お母さんに言われたのを思い出しました。
仮入会の皆さまが所属しているのは、「会員委員会」という委員会です。
会員委員会はどんな役割を持った委員会かというと、
各委員会が行う事業の運営サポートや、例会や総会などの設営、
懇親会の設営などが主な役割です。
会員委員会では入会年月の浅い人が多いため、
他の委員会のお手伝いをさせて頂いたり、設営をする事によって、
まずはJCの基礎を学びましょう、という意味合いもあります。
それ以外に、会員委員会が中心になって行う事業もあり、
今年(2014年)の会員委員会では、
「さけの放流事業」「森とオーケストラ」「高崎まつりこども広場」などは、
会員委員会が中心になって遂行する事業です。
また、会話の中では、「かいいんいいんかい」と言いずらいので、
「かいいんいいんかい(会員会)」と聞こえるように思いますが、
どんなに「会員会」と聞こえたとしても、
正式には「会員委員会」だという事を覚えていて下さい。
JCの中には、委員会という小組織があります。
会社の中でいう部署のようなものです。
仮入会の方は、必ず【会員委員会】という委員会に配属されます。
JCの人事は一年ごとに変わるルールになっておりますので、
全てのJCメンバーは、
来年はまた違う委員会に配属される可能性がある、という事です。
会員委員会と、総務委員会は、毎年存在している委員会で、
主に、高崎JC内の整理、調整などを行う委員会です。
その他の委員会は、それぞれ別の事業を遂行するための委員会になっており、
その年のテーマによって、前年にあった委員会がなくなったり、新しくできたり、
という動きもあります。
JCの活動の事を総称して、JC活動、ではなく、
JC運動と言います。
高崎JCは、高崎を、明るい豊かな社会にするための「運動体」です。
理事長や会員委員長のあいさつの中で、良く
「我々の運動は、、、」という言葉が使われると思いますが、
JCの活動の事を指します。
青年会議所の事をJCと呼びます。
「Junior Chamber」の略です。
Junior:青年
Chamber:会議所、議会、議院
という意味です。
JCは、20歳から40歳の青年が所属する団体です。
40歳になる年に卒業します。
「懇親会」とは、何かの事業や会議の後に行われる、「打ち上げ」の事です。
「打ち上げ」なので、独立した「懇親会」というイベントが行われるわけではなく、
何かの事業や会議ありきで、その事業や会議の「懇親会」が行われます。
会員委員会の会議の後は必ず懇親会がありますし、
どの事業の後にも大体懇親会は行われます。
稀に、懇親会が行われない場合もあるので、ない場合の方が特殊なケースです。
そのため、
懇親会が行われる場合は、メール等にさらっと懇親会はどこどこであります、
と書かれていますが、
「懇親会があります!」という事をあえて特別な感じで強調して言う事はなく、
懇親会がないケースの方が稀なので、ない場合には、
「懇親会はありません!」と、あえて言います。
なので、何も言われなければ懇親会は「ある」と思ってもらった方が良いかと思います。
事業や会議は硬い雰囲気で行われる事が多いですが、
懇親会では、ゆるい雰囲気で、熱い話をしたり、イジったりイジられたり、
会員委員長が歌ったり踊ったりもするので、
メンバーとの関係をより深める貴重な機会となっておりますので、
是非、参加してください。
ちなみに、仮入会の方は懇親会の参加費、つまり、飲み食い代、が無料です。
正会員になったら、毎回5000円ほど徴収されます。