例会フォーム(れいかいふぉーむ)

例会フォームとは、例会が行われる前に行われる「開会フォーム」と例会後に行われる「閉会フォーム」の総称です。

例会になっている事業と例会になっていない事業の2種類があるので、(詳しくは例会の解説参照)

例会になっていない事業の場合は、例会フォームは行われません。

また、例会になっている事業でも、場所などの都合で例会フォームを行わないケースも稀にあります。

例会フォームの事を略して「フォーム」とも言います。

事務局(じむきょく)

高崎JCには、事務局があります。

問屋町の商工会議所ビルの中にあります。

入会手続きをする際や、備品を取りに行く際などに行く機会があるかと思います。

事務局で、いつも笑顔で優しく対応してくださる女性は「中島さん」です。

「中島さん」という名前は覚えておいて損はないので、覚えておきましょう。

 

公益社団法人高崎青年会議所事務局

〒370-0006

群馬県高崎市問屋町2丁目7-8 高崎商工会議所ビル内405

TEL:027-361-7604

FAX:027-362-9578

会員委員会(かいいんいいんかい)

仮入会の皆さまが所属しているのは、「会員委員会」という委員会です。

会員委員会はどんな役割を持った委員会かというと、

各委員会が行う事業の運営サポートや、例会や総会などの設営、

懇親会の設営などが主な役割です。

会員委員会では入会年月の浅い人が多いため、

他の委員会のお手伝いをさせて頂いたり、設営をする事によって、

まずはJCの基礎を学びましょう、という意味合いもあります。

 

それ以外に、会員委員会が中心になって行う事業もあり、

今年(2014年)の会員委員会では、

「さけの放流事業」「森とオーケストラ」「高崎まつりこども広場」などは、

会員委員会が中心になって遂行する事業です。

 

また、会話の中では、「かいいんいいんかい」と言いずらいので、

「かいいんいいんかい(会員会)」と聞こえるように思いますが、

どんなに「会員会」と聞こえたとしても、

正式には「会員委員会」だという事を覚えていて下さい。

委員会(いいんかい)

JCの中には、委員会という小組織があります。

会社の中でいう部署のようなものです。

仮入会の方は、必ず【会員委員会】という委員会に配属されます。

JCの人事は一年ごとに変わるルールになっておりますので、

全てのJCメンバーは、

来年はまた違う委員会に配属される可能性がある、という事です。

 

会員委員会と、総務委員会は、毎年存在している委員会で、

主に、高崎JC内の整理、調整などを行う委員会です。

 

その他の委員会は、それぞれ別の事業を遂行するための委員会になっており、

その年のテーマによって、前年にあった委員会がなくなったり、新しくできたり、

という動きもあります。

JC運動(ジェイシーうんどう)

JCの活動の事を総称して、JC活動、ではなく、

JC運動と言います。

高崎JCは、高崎を、明るい豊かな社会にするための「運動体」です。

理事長や会員委員長のあいさつの中で、良く

「我々の運動は、、、」という言葉が使われると思いますが、

JCの活動の事を指します。

JC(ジェイシー)

青年会議所の事をJCと呼びます。

 

「Junior Chamber」の略です。

Junior:青年

Chamber:会議所、議会、議院

という意味です。

 

JCは、20歳から40歳の青年が所属する団体です。

40歳になる年に卒業します。

懇親会(こんしんかい)

「懇親会」とは、何かの事業や会議の後に行われる、「打ち上げ」の事です。

「打ち上げ」なので、独立した「懇親会」というイベントが行われるわけではなく、

何かの事業や会議ありきで、その事業や会議の「懇親会」が行われます。

会員委員会の会議の後は必ず懇親会がありますし、

どの事業の後にも大体懇親会は行われます。

稀に、懇親会が行われない場合もあるので、ない場合の方が特殊なケースです。

 

そのため、

懇親会が行われる場合は、メール等にさらっと懇親会はどこどこであります、

と書かれていますが、

「懇親会があります!」という事をあえて特別な感じで強調して言う事はなく、

懇親会がないケースの方が稀なので、ない場合には、

「懇親会はありません!」と、あえて言います。

なので、何も言われなければ懇親会は「ある」と思ってもらった方が良いかと思います。

事業や会議は硬い雰囲気で行われる事が多いですが、

懇親会では、ゆるい雰囲気で、熱い話をしたり、イジったりイジられたり、

会員委員長が歌ったり踊ったりもするので、

メンバーとの関係をより深める貴重な機会となっておりますので、

是非、参加してください。

 

ちなみに、仮入会の方は懇親会の参加費、つまり、飲み食い代、が無料です。

正会員になったら、毎回5000円ほど徴収されます。

メイキャップ

仮入会の方は入って3か月間は、

「例会」に参加しなければならない。

ただし、やむを得ない場合は、ほかの事業に参加する事で補てんする事ができる。

というルールがあると思います。

 

この補てんする事を、「メイキャップ」と言ったり「メーキャップ」と言います。

【make up】という英語が「補てんする」という意味を持っているので、

語源はこれですが、「メイクアップ」ではなく、

「メイキャップ」や「メーキャップ」と呼ばれています。

 

メイキャップの対象となる事業は、高崎JCの事業だけでなく、

ロムの事業に参加する事で補てんできる場合もあります。

例会(れいかい)

例会とは、JCが毎月行う重要度の高いイベントの事で、

一般的には、「月例会」と呼ばれたりもする言葉かと思います。

 

JCメンバーだけしか参加できない内向きの例会もあれば、

一般市民も参加できる外向きの例会もあり、例会の形は様々です。

 

なので、「例会」という決まった形のイベントがあるわけではありません。

「よかったら参加してくださいね」って言われるイベントがたくさんあるかと思いますが、

それら全てのイベントは、【例会のイベント】か【例会でないイベント】に大別できるわけです。

 

例会は、JCの中で、重要度が高いものと位置づけているため、

仮入会の方が正会員になるためには、仮入会の3か月間は、

例会に必ず参加しないといけない決まりになっています。

ただし、やむを得ず仮入会の方が例会を欠席する場合は、別の事業への参加で、

補てんする事もできます(この補てんする事を「メイキャップ」と言います)。

事業(じぎょう)

JCで言う「事業」とは、一般的な言葉で言うと、

「イベント」や「プロジェクト」という言葉が近いかもしれません。

 

「事業」というと、

会社みたいに事業部があって、

その事業部の人たちは、その事業だけに専念するのかなぁ、

とイメージされる方もいるかもしれませんが、

そういった意味の言葉ではありません。

 

一つ一つのイベントやプロジェクトの事を、

「事業」と言うので、

基本的に、JCで言う「事業」は単発性のものです。